おもちのキモチ

夫に養ってもらえないので省エネ気味に時々頑張って生きる日常を綴ります。

絵心をください。

またずいぶんとサボってしまった(こんなことばかり書いている気がする)。日記に残すまでもない日々を送っているわけではなく、特に仕事では毎日のように理解しがたいことが起こっている。それを書けばいいのかもしれないが、そればかりの記録になってもどうなのだろう。

 

私に絵心があれば。日々会社で遭遇するとんでもないことについて面白おかしく漫画にかきあげて、ブログやSNSにアップして、人気作家の仲間入りになれたかもしれない。でも、ないものはないのである。しょうがないので、文字で綴ろうと思う。

 

今日も今日とてお客さんから無理難題が舞い込んできた。断ればいいものを、コロナ禍で売り上げが少ないことに焦っているごみ(社長)は「なんとかやりましょうよ」とかなんとか言うので「どうやって??」と心の中で毒づいていたら、ごみ(社長)は何の迷いもなくこう言ったのだった。「一生懸命頑張ってやります」

 

ここは小学校か。会社じゃなかったのか。一生懸命、で片づけられることだったのか。深入りはしないが、精神論を振りかざしてどうにかする気らしい、うちのごみ(社長)は。

 

ね、絵心があったらもっといいでしょう? 私もそう思う。