おもちのキモチ

夫に養ってもらえないので省エネ気味に時々頑張って生きる日常を綴ります。

あったまきた

「あったまきたー!」ということの連続な今週。

 

「4万字くらいの翻訳をお願いねー」と事前に言われてた案件が受注になり、原稿をみたら6万5千字強もあって、しかも納期はそのままでお願い、あと、単価も下げてー、とかいう無茶ぶりを言ってくる客や、受注連絡以降、こっちから連絡しても一切無反応の客。

 

だんだんむかっ腹が立ってきたので、ごみ箱(会社のナンバー2)に電話し「4万字って言ってたのに6万5千字強って詐欺かなんかじゃないですか、こんなもんの言いなりになってる場合じゃなですよ! むきー!」と怒りちらしたり、客に電話して「一方的に依頼だけ送られても今後対応できない場合もありますので悪しからず」と文句を言ったりした。

 

言ったところで何かが変わるわけではないが、言わないとずっともやもやするだけである。「がんばらないことをがんばる」ことがなかなかできないので、その分「言いたいことを言う」ことにしてみた。

 

そしてそんな感情のはけ口になってくれるごみ箱(会社のナンバー2)。さすがごみ箱と名付けただけあって、きっちりその役割を果たしてくれた。が、「今日納品なのにこの案件やるの忘れてた」とか「文字数間違えて見積もり送っちゃった」とか言っていた。今週もあと二日、こんな環境だけど踏ん張っていこう。