おもちのキモチ

夫に養ってもらえないので省エネ気味に時々頑張って生きる日常を綴ります。

ねえ、養って?

私、おもちの唯一の願いは、夫に養ってもらうこと。一生のお願いだからと、毎日のように神様仏様お月様お天道様、そして肝心の夫にお願いしているが今のところ叶っていない。

 

夫が最低な人間といういわけではない。じゃあどういう人間なのかというと、「俺はおもちを養うために生きてるんじゃない。俺とおもちはパートナーやから、助け合わないといけないんや」とかいうことを平気でいう人間である。いつも真っ当なことを言ってくるのである。「助け合わないといけないんや」じゃない、私の話ちゃんと聞いてるか?

 

というわけで、今週も月曜から金曜まで馬車馬のように働いた。午前9時から午後4時まで。フルタイムじゃないのかよと思われる節もあるだろうが、仕事は仕事、週5日勤務には変わりない。

 

おもちはなんていい妻なんでしょう、ご褒美に養いたくなっちゃった?と夫に尋ねてみたが、返答は安定の「無理」の一言。

 

引き寄せの法則は今日も効果がないようだ。残念である。