おもちのキモチ

夫に養ってもらえないので省エネ気味に時々頑張って生きる日常を綴ります。

大人になるのって

何かの呪いのせいか、前世での行いが悪かったのか、それともただ単に姿勢が悪いせいか、万年首の痛みに悩まされているので整骨院へ。

 

時々行っている整骨院の先生はあくが強い人で、施術中ずっと持論を展開してくる。腕がいいだけに残念である。

 

そんな先生が突然「おいもさん、これ使ったことありましたっけ?」とドヤ顔で取り出したのはマッサージガン。

 

使ったことありますかてアンタ、2、3カ月前まで半年ほど痛めていた股関節を治療するために何度そのマッサージガンで私を痛めつけたと思ってんだ!股関節の調子はお陰様でよくなったけどな!!

 

というようなことはもちろんおくびに出さずに「ありませ~ん、なんですか、それは?」と言って先生に気分よく施術を続行してもらった。こういうのを大人の対応っていうんですか?だとしたら大人になるのって面倒ですね。