おもちのキモチ

夫に養ってもらえないので省エネ気味に時々頑張って生きる日常を綴ります。

いい妻でありたいだけだ

「養って」「仕事辞めたい」「辛い」「川見たら飛び込みたくなる人の気持ちが分かる」というようなことばかり毎日言っているのでついに「仕事辞めてなにするん?」と夫が尋ねた。

 

なにするんって、、家事とか新聞読んだりとかドラマ見たりとか図書館行ったりとかポッドキャスト聞いたりとかやん。そうした日々の活動から仕入れた情報を夫が仕事で活かせるように教えてあげたりするんやん。

 

例えば、夫が後輩に「僕のアソコものすごく小さいんです」と相談してきたとする。そしたら夫は「古代ギリシャの彫刻を見てみろ。みんな小ぶりじゃないか。それはなぜか知ってるか?小ぶりが上品とされていたからだ。だからお前のアソコは小さいんじゃない。上品なんだ」と答えてあげたりすることができる。なぜか。私が日々の活動からそういった情報を仕入れて夫に教えてあげてるからだ。

 

それから、別の後輩が「僕のボーイフレンドは穴を使ったプレイはしないって言うんです。僕は一体どうしたら…」と相談してきたとする。そしたら「基本バイセクシャルのスパルタ人の男は決して穴を使ってはいけなかった。じゃあどうするのか。ス〇タだ。お前のボーイフレンドはスパルタ人だ。スパルタ人を愛するのだ」とかなんとか答えてあげられる。それもこれも私が仕事を辞め、日々の活動に精を出しているおかげだ。

 

私は何も怠けたいんじゃない。精一杯夫を支えるいい妻でありたいだけだ。それがどんなカタチであっても…。