おもちのキモチ

夫に養ってもらえないので省エネ気味に時々頑張って生きる日常を綴ります。

誰か編み出して

週休3日にしたい。この会社に入社したときは扶養内で働いていたのだが、それだと年末になるにつれ週2日とかしか働けなくなってしまうので、扶養内で働くことを諦め、週5日、1日6時間働くことにしたのだ。それももう2年も前のこと…。

 

あのまま扶養内で働くことにしておけばよかった。そうすればごみ(社長)ともごみ箱(会社のナンバー2)とも関わらなくて済むし、週に5日も早起きしなくて済むし、なにより来週から始まる翻訳学校に通うこともなかった。

 

週5日働くことにしたとき、確か夫に言われたのだった。「出勤日数少なくして勤務時間長くした方がいい」。今になって思う。本当にその通りだな、と。

 

当時のおもちは「5時半まで働く!? そんなの無理に決まってるじゃん」と週5日、1日6時間働くことを選んだのだったが、当時のおもちアホすぎん? どう考えたって週4日がいいに決まってる。

 

じゃあ今からでも変えれば? って、そうは問屋が卸しませんのや。なぜかってもうすぐ私の先輩が産休に入るし、その代わりの人を雇う計画なんてもちろんないので私が代わりを務めることになりそうだし、週5日出勤することが正義と信じているごみ(社長)を説得するのは至難の業だからだ。

 

私がこの事態を諦めるのと、ごみ(社長)を説得できる魔法のような方法をどこかの天才が編み出すのと一体どちらの方が早いだろうか。私は天才の力を信じている。