おもちのキモチ

夫に養ってもらえないので省エネ気味に時々頑張って生きる日常を綴ります。

全部理解不能

気が付いたら日記を書かずに1週間が経とうとしていた。ああ恐ろしい。日々どんなことにイライラして、どんな気持ち悪いことがあって、どんな楽しいことがあって、どんなことにちょっと頑張ったりしたかを記録して、数年後に「こんな大変な日々を切り抜けられたおもちにかかれば、大変な今もきっと切り抜けられるはずよ…!」と自分で自分を励まそうとこの日記を始めたはずなのに、大失態である。このままじゃ未来のおもちを助けてあげられなくなってしまうではないか。

 

日記を書かずに何をしていたかというと、仕事はなんだか忙しく、終わりかけだと思っていた案件について「省いてって指示した箇所、やっぱり翻訳とDTPして」的なことをお客さんに言われ、心が折れかけたので上司につい「え~最悪や、初めから言ってほしかったわ」と本音をポロリしたところ。

 

それから、今週からついに半年間におよぶ翻訳スクールがまた始まるということで2週間分の日本語から英語に翻訳する課題が送られてきたので、全く訳が分かっていないまま進めているところ。今日中に一つ提出しないといけないのだが、カオスな予感しかない。きっと真っ赤っかに添削されて戻ってくることだろう。でも大丈夫。

 

何が大丈夫かって、日本語から英語への翻訳が苦手すぎるから。そもそも大量の添削なしに戻ってくるわけがないと分かり切っているから、へっちゃらなのである。というのは全くの嘘で、赤色の一つ一つに打ちのめされて落ち込みまくるんだろうなあ…(遠い目)。私はマゾではないはずなのだが、なんで自分で自分をこんなに痛めつけているのか。理解不能である。これに限らず自分がやることなすこと全部理解不能だけど。