泣き言
嗚呼、金曜日。どれだけ待ち焦がれていたことか…。今週は水曜日が祝日で週4日しか働かないから油断していたら、心が乱されまくりで非常に疲れたよ……。はあ。やっと週末、これでゆっくりできる、わけではないのである。残念ながら。なんでって毎週土曜日は翻訳の授業があるから。うわーん!!!!
全20回の授業のうち、5回の課題を出し終えたのだが、今のところ順調。順調すぎてちょっと怖いくらい順調。このレベルを最低限維持しなければ落第必至なので頑張るしかないというか、自分で自分の首をしめちゃってるというか、私馬鹿なの? というか。
そんな中、困っていることといえば、授業で先生が生徒全員の訳文を説明しながら校正してくれるのだが、私の訳文が毎回後回しにされ、全然校正してもらえないこと。
この前なんて「おもちさんのねえ…逆に聞くわ、何か質問ある?」と言われてしまった。せんせー!!投げやりにならないでー!!授業の終了時間確かに過ぎてるけどー!私のもちゃんと校正してー!!
ということはもちろん言えるわけもなく、自分で他の人の訳文や校正内容を見て吸収していくしかないのであった(当たり前)。明日も、、踏ん張るぞー!!泣
ぬくもりなんぞ
昨日はせっかくの祝日だというのに、火曜日の仕事で嫌なことがあったばっかりにモヤモヤした気持ちを引きずってしまい、残念な一日であった。分かっている、どうせ嫌なことの原因のやつらはどうせパフェとか食ってんだから、気にしてもしょうがないことなんて。
でもモヤモヤするんである。原因のやつらの一人は先輩(ハーフ)なのであるが、今までは年内で産休に入ることを困るな~と思っていたが、今ではさっさと産休に入っちまえと思っているので、早く年末来ないかな^^
そんなこんなでモヤモヤしていて昨夜だ。「今おもち、悲しい気持ちなんだ」と、夫にすり寄った。言い換えるとつまり「モヤモヤすることがあるから話聞いて」ということなのだが、そんなことをもちろん察してくれるわけがなく、スルーされたのであった。
「俺のぬくもりで癒してあげられると思って」とクソみたいな陳腐なことをほざいた夫なのであった。
お前 のぬくもりなんぞなんの助けにもならんわ!!!少女漫画でも読んで乙女心を一から学んでこい。
夫に腹を立てている事案が4件
夫に腹を立てている。腹が立つことを言うかされるかし、その事案についてまだ許していないのに新たに腹の立つことを言うかされる、ということを繰り返した結果、今朝の時点でおもちが夫に腹を立てている事案が4件に上ることが発覚。
夫からしたら4件になろうが100件になろうがどうでもいいだろうが、私としてはそうはいかない。でも「仕事を辞めさせてくれたら許してあげる」と言っている以上、件数が増えることはあっても減ることはない。
こうなるとカウントする私の方が大変なわけで、実際に当初(事案1)腹を立てた理由も今となっては思い出せない(つい先週のことなのに)。4つ目はもちろん覚えている。
昨日は首が痛かったため、お風呂から出たら「マッサージガンをあててね、それから首のストレッチを手伝ってね、仕上げにタイガーバームを塗ってね」と伝えていたのだが、お風呂から出たら夫から用事を言いつかり、その対応が終わったあとに先のマッサージガンを始めてもらおうとしたら「え、俺今忙しいねん」と奴は言い捨てたのである。
お前の。用事を。やっていたのに。忙しいとは。どの口が言っている。
とか書いていたら思い出した。1つ目の事案。それは先週のある夜のこと。夫は私のお腹を見て言ったのだ。「おもちのお腹…すごいぽっこり出てるけど…病気?」
どうだ、分かったか。許すには仕事を辞めさせてもらう以外にはないだろう。
テンションが上がらないというか残念というか。
くそー!! また日記を書くのをザボってしまった。。なんなんだ、この意志の弱さ。以前有料ではてなブログをやっていたときは2年間いい時も悪い時も毎日更新したというのに、無料のはてなブログにしたとたんにこの体たらく。これほどに自分が貧乏性だったとは。ま、分かってたんですけどね。てへ。
さて、日記を書いていない間も週5日働き、翻訳学校の課題をこなし、とまあ同じような日々を過ごしているわけですが、一大ニューズといえば、スマホを夫と共に買い換えたのでとんでもない出費に心を痛めているくらいでしょうか。
今年のはじめにノートPCを買うときはえらく悩んだのに、スマホとなるとノートPCの値段を軽く超えるにもかかわらず、そこまで悩まずに買っちゃって、普段「ダブルスタンダードなんかくそくらえ」と言っている割に、ものすごいダブルスタンダードになっちゃってて、自分のことながらウケるんである。
さらに「おもち、それどうなの?」と思うのは、スマホを買い変える必要がなかったのに、夫が欲しがったので便乗して買ってしまったことである。それを夫に言うと、「ちゃうやん、おもちが欲しがったんやん。前使ってたやつもう4年使ったから今回買いかえなかったらいつ買うんって怒ってきたの、おもちやろ?」と夫は私が欲しがったから買ったと主張。
おもちも夫も、それぞれ相手が欲しいから便乗して買ったと思い込んでいて、せっかくスマホを買い替えたのに全くテンションが上がらないというか、ちょっと残念というか、なんなんだこの気持ち。
誰かこの気持ちに名前をつけて。私の気持ちも少しは晴れるかもしれない。
周知の事実
かくして導入された監視ソフト。ごみ(社長)は日曜日にこそこそと作業していたようだが、翌日の月曜日に社員に「監視ソフトもう動いています」という報告はもちろんない。気持ち悪すぎる…。
それに気づいていなかったお局様は、火曜日の午後に監視ソフトに監視されていることに気づき、作業時間を確認すると午前中の合計作業時間が1時間にも満たないことが発覚し、発狂していた。
「会社のパソコン上じゃなくて自分のパソコンのローカルに落として作業してたからこんな短い作業時間が表示されて納得できない」と大嘘をこいていたと風の便りに聞いたのだが、誰もそんなこと信じてへん。アンタが仕事してないことなんて周知の事実やで~。アンタに関しては1ミクロンも同情できない^^
あと1日踏ん張ろ~。
ベンツに乗っているようなもの
ある日の午前11時、ごみ(社長)は語り出したのだった。本質に迫らないように話を進めるタイプなので、何が言いたいのかを理解することに大変苦労するのだが、注意深く話を聞いて分かったことは次の通り。
経営状況が良くない。
コロナ禍前の半分ちょっと超えるくらいしか収益がない。
みんなで協力してどうにかしないと会社が潰れてしまうが潰したくない。
コロナ禍前は収益が右肩上がりでウハウハだった(×10回)。
コロナ禍直後に一番の取引先だった会社から1千万近くを支払ってもらえぬままその会社が潰れ、その痛手を今もまだ引きずっている。
広いオフィスには今ごみ(社長)と経理しか出勤していないが、オフィスを縮小する気はない。なぜならこのオフィスにいるということは、車でいえばベンツに乗っているということを世間に示すようなものだからだ。
そこで、働き方改革をするしかないと思うに至った。
考えた結果、監視ソフトを入れることにした。
1日に何回左クリックしたか、どのフォルダを開いたかなどを見える化することで効率を図っていきたい。
でもみんなを馬車馬のように働かす気はない。
でも監視ソフトは絶対に入れるから。
全部に反論できるが、反論し出したら1万文字くらい書いてしまいそうなので、どうしてもこれだけはと思うことだけ書くが、ごみが言う「ベンツに乗っているようなもの」というオフィスはボロボロのオフィスビルであり、「監視ソフトを導入する目的は効率化」とのことだが、そもそも仕事がコロナ禍になってかなり減っているのに効率もくそもない。
開いた口が塞がらないというのはまさにこういうこと。震えが止まらなかった。
滑稽だわ
毒を吐いていたのだった。一昨日、先輩(米国人と日本人のハーフ)が休みだったので、代わりに対応していた。一件、私では到底太刀打ちできない文言を英訳にしてくれという依頼が来たので、歩く辞書(上司)に英訳してもらい、お客さんに納品。
翌朝、「昨日の案件、おもちさんが納品した英訳はネイティブにとっては不自然なので、私から納品しなおしました」と先輩(ハーフ)からチャットにメッセージが。
朝イチからちょっとというか、かなりびっくりしたので姫(同僚)にスクショを送ると「おもち先輩、こんなこと言われてよく黙っていられますね!私ならもう二度と代わりに仕事しません!!」と私の代わりに怒ってくれた。心優しき姫…。
私がこんなこと言われても面白がっている理由としては、私が英訳したのではないからなのもあるが、最大の理由は先輩(ハーフ)の正体を知っているからである。先輩(ハーフ)は、自分のことをことあるごとに米国人ネイティブであるかのように言うのだが、私は知っている。先輩(ハーフ)がれっきとした日本生まれ、日本育ちであり母語が日本語であることを。
心の中で「ネイティブって誰のこと? うちの会社、英語のネイティブいないですよね!? え、まさか先輩のこと?うっそー、ウケるんですけどー!!」と毒を吐きながら、「そうなんですねー!ありがとうございました^^」とメッセージを返信した。
「そうなんですねー!」では心の中で毒づいた内容までは伝わらないとは思うが、「そんなことどうでもいいわ、黙っとけ」ということだけでも伝わったらいいと思う。